2016年09月08日

CRCで新型タイヤのミシュラン パワー(Michelin Power)が普通の値段に

イギリスの自転車海外通販店Chain Reaction Cycles(CRC)ですが、
ミシュランの新型レースタイヤPowerを、2本セットだけですが普通の値段で売り始めました。
そろそろ買い時じゃないかなと思いましてご報告させていただきます。

これがシリーズの中核Power Competition(パワーコンペティション)ですね。
耐パンク層付きで195gと軽量で、メーカー発表では
転がり抵抗が45km/hで10w減り、
縦方向に10%、横方向には35%のグリップ力向上
耐パンク性向上は+13%
とのことです。

まずは23C。これは2本セットの価格です。
1本だけ買おうとしてもセットとあまり値段が変わらないので買うならセットです。
Michelin Power Competition Road Tyres - 23c PAIR ¥8589


流行りの25cもあります。重量は増えますが、転がり抵抗は23cよりさらに少ないのでしょう。
Michelin Power Competition Road Tyres - 25c PAIR ¥8589



タイヤの回転抵抗や耐パンク具合を実験している「Bicycle Rolling Resistance」なるサイトがあるのでここからミシュランパワーコンペティションのデータを引用させてもらいます。
これによると、このPower Competitionの回転抵抗は、10.9ワットとなってました。
計測条件は「空気圧120psi、加重42.5kg(1輪あたり)、速度29km/h」

同じ条件で人気のあるタイヤと比べると
ミシュランプロ4:14.9w
シュワルベOne:12.3w
オープンコルサG+グラフェン:12.2w
コンチネンタルGP4000SⅡ:12.2w

comperesist.jpg
Bicycle Rolling Resistanceより

すごい!Powerコンペティション最強じゃないですか。
プロ4比で3w、これが前後だから6w違うということか。
計測条件は29km/hの速度なのでもっとスピードが上がればもっと差が出そうです。
メーカー発表のマイナス10wってやつも盛ってない数字かもしれません。

一方で耐パンクは弱めという結果です。
プロ4よりも弱くなってるというか実はプロ4が最強級だったという...
compeantpank.jpg
Bicycle Rolling Resistanceより

実測重量は213gで、公称より重いですが、自転車部品の公称重量はこんなものです(でもシマノはかなり正確)。
Bicycle Rolling ResistanceのMichelin Power記事


こっちはプロ4エンデュランスの後継、Power Endurance(パワーエンデュランス)です。
こちらは
23cで重量220g
プロ4エンデュランスより20%パンクに強くなったそうです。
延べ200000キロのテストでパンクなかったとか。
延べですから200000キロ持つという訳ではありません。
Michelin Power Endurance Tyres - White 23c PAIR ¥8589


25cもあります。
Michelin Power Endurance Tyres - Red 25c PAIR ¥8870


28cもあります。これだけ太いとクロスバイクのタイヤですね。
Michelin Power Endurance Road Tyres - 28c PAIR ¥9012


こちらも「Bicycle Rolling Resistance」による、このPower Enduranceの回転抵抗は14.4w。
プロ4エンデュランスが14.2wだったので新型になって微妙に増えてる。

一方、耐パンク能力も微減。
powerend.jpg
Bicycle Rolling Resistanceより

乗り心地やグリップや耐久性は分からないのでこれだけでは判断できませんが。
実測重量は235gとまあこんなものでしょう。
Bicycle Rolling ResistanceのPower Endurance記事

色と太さの組み合わせは上記以外に色々あるので、こちらから一覧ページでご覧になった方が早いかも。
michelin+power | Chain Reaction Cycles






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